変わる教育の仕方で日本が再建!?問われる時代に!?

現在、国内の人口推移を見ますと今後あきらかに人口減少が急速に進んでいくのが見て取れます。これだけ超高齢化が進んだ国は世界を見ても過去に例が無い危機的状況となっています。こんな世の中にしたのは今を生きる大人の責任です。少しでも今後を背負う子供たちが希望を持てる世の中にしていければと思いませんか?

変わる教育

・一定水準以上の教育➡個性を伸ばす教育

決められた教科書で行われてきた統一の教育は今後AIにて変わっていきます。詰め込み教育で全てを習ってきましたが、今後は解らない事は全て人工知能にて教えてくれるようになって行きます。これは、世界のスタンダードになっていきます。その中で、感性などの発想を磨くことが求められていくようになっていきます。

・プログラミング教育

現在の日本は大学を出てもプログラミングすら出来ない教育を行っています。理論重視でどう作るか?では作って見ようとなっても出来ないのが新卒生であり企業です。世界では、卒業までに徹底したプログラミング教育を行っています。ですので卒業すると即戦力となり企業は開発スピードが向上していくわけです。開発の中で論文を参考にし画期的なソフトを開発しています。この事がAIなどで日本は超後進国と言われている理由なのです。

世界と日本のIT企業現実

日本企業

・遅い

・高い

・出来ない

海外企業

・早い

・安い

・欲求より質が高い

中国との差

中国は御存じの通り今では世界一ともいえるAI先進国です。なぜ先進国になったか?を紐解いておくと世界中よりコストが安い、早い、質が高い中国に数十年の間あらゆるシステムの開発をオフショアしてきました。したがって中国には世界一の開発力やノウハウや成果物の蓄積が財産として備わっています。日本はどうでしょうか?世界から日本に依頼をしても利益追求で中国などに外注してきましたので全く蓄積されていません。この事が最も危機的な状況なのです。もはや、追いつくのは不可能に近いと感じますね。

今後

今の日本が置かれている立ち位置を知り、謙虚に世界から吸収しかつて鎖国時代に世界と感じた差を埋める大きな改革が必要に思います。

 


お葬式の手配アプリ

https://fswa-net.com/

お問い合わせ

info@fswa-net.com